神社から海まで一直線に夕日の光が伸びているとても幻想的な光景です。
このCMのロケ地がどこかは気になる人も多いと思います。
調べてみたところ、この光の道が見られる神社は
福岡県にある宮地嶽神社という神社のようです。
CMの画像ではなく宮地嶽神社のホームページからお借りした写真です。
宮地浜の海に沈む夕陽の光が参道、鳥居を一直線に結びます。
実際に見るともっときれいなんでしょうね
宮地嶽神社の場所
そんな気になる宮地嶽神社の場所ですが、住所は以下となります。
〒811-3309 福岡県福津市宮司元町7-1
福岡市と北九州市の真ん中くらいに位置しています。
◆車の場合
福岡市天神から50分
北九州市小倉から70分
◆電車の場合
JR福間駅下車、駅前よりバス(タクシー)にて約5分、徒歩にて約25分(約2km)
博多からも1時間程度で行ける場所ですね。
光の道が見える期間
この光の道ですが年中みられるわけではありません。
年2回、1週間ほど見られるものだそうです。
その期間は10月20日頃と2月20日頃の1週間程度です。
年2回、1週間ほど見られるものだそうです。
その期間は10月20日頃と2月20日頃の1週間程度です。
なお、当日は夕陽の祭りが開催されます。
単なるきれいな光景というだけではなく、あの世とこの世が一直線につながる日とされています。
夜には願い事が書かれた約3000本の竹灯が灯されます。
一度は見に行ってみたいですね。