男にとってはおしっこの後、震えるのは当たり前の出来事です。
当たり前のことすぎて 女性が震えないということは知りません。
逆に女性は男性がおしっこをした後に震えることを知りません。
男性にとっては当たり前のことも、女性にとっては未知のこと、こういうことはけっこうあるから男女間は難しいのかもしれませんね。
男性がおしっこをした後に震える理由
男性がおしっこをするとき、立ってすることが一般的です。
(最近は自宅のトイレが汚れるのを嫌って座ってする人もいるようですが)
女性は座って行われますね。
この立ってするか、座ってするかが大きなポイントです。
男性が立ってする場合、チャックを開けてモノを出してしますね。
その際、体温よりやや高い温度の尿が出ていきます。
一次的にモノの温度が上がります。
そして、おしっこをし終えた後、急激に温度が下がってしまいます。
その際、ブルッとしてしまう。
これが理由なのです。
とはいえ、女性も同じことが起こるはずでは?と思いますよね。
しかし、ここでのポイントはお尻まで出しているかどうかが重要になってきます。
しかし、ここでのポイントはお尻まで出しているかどうかが重要になってきます。
お尻まで出していると、冷たい空気に触れている表面積が大きくなります。
温かい尿が通る場所は、全体の面積のごく一部となるため影響が少ないのです。
男性が立ってする場合、冷たい空気に触れるのはモノだけなので、急激に温度が下がるのでブルッとしてしまうということなんですね。
ですので、男性も座ってしていれば、ブルッと震えることはないんですね。
震えたくない人は、座ってするとよいと思います。